高尾登山電鉄


物件の所在地:東京都八王子市(?)
あし:京王電鉄高尾山口下車、徒歩にて


みなしゃんこんばんは。
今回は東京シリーズ第二弾なのねん。
ここも奥多摩同様、行楽地として賑わう高尾山。
真言密教の名刹としても知られているのであります。
今回は朝の8時頃に着かなきゃまずい・・・と思い、
8時ちょっと過ぎに到着。9時には下山しました。
その後老若男女がぞろぞろと・・・いやあ、すごいですねえ。
連休中に取材する方も悪いんですが・・・

京王の高尾山口駅から歩くことしばし。
今回のケーブルカーの起点、清滝駅であります。
こんないい感じの駅があったんですねえ。
知らなかった〜!
さてこれが車内のようす。
吊革はなく、シンプルな感じです。
やはり先頭には子どもの姿が・・・指定席のようです。
発車するとすぐトンネルを通ります。
今回の乗務員は女性の方。
意外でした〜
ここのケーブルカーのハンドブレーキも
棒状のハンドルでした。
窓はパノラミック・ウインドーになっています。
御岳と同じ頃の製造のようですが、
幾分洒落ております。

高尾山のお札。
しっかり「あおば号」と書かれております。
きええ〜〜!!
子どもものけぞったこの急勾配。
鉄道として認められているケーブルカーでは
もっともきついそうです。
なんか「反比例」のグラフのような形であります。
途中「もみじ」号とすれちがいます。
季節の花に彩られていい感じです。
前の写真を見れば判るように、この先
さらに急勾配に入っていきます。
終点の高尾山に停車中。
ここのすぐ手前にもトンネルがあります。
高尾山駅舎。
近くにはおみやげ物やがあります。
ここから山頂へはさらに歩くことになります。
帰りはリフトもあります。
ケーブルカーは15分に一本出ております。
夕方6時過ぎまであるのは便利ですねえ。
大晦日は終夜運転もあるようです。
緩衝装置、色々な形のものがあるようです。
ここもやはり真下はピットのようになっています。
子どもが「地獄の口」と呼んでいた、
山上からすぐ下にあるトンネル。
ここで急に急勾配に入ります。
この為一瞬ですが加速いたします・・・
本当、一瞬ですがちょっと怖いです。
「もみじ」号の側面についていた社紋。
おそらく「あおば」号は別のマークかと・・・
これのバッジとか作っても良さそうです。
さて下っていきましょう。
橋梁はここでもこんな感じ。
見通しがいいので谷底まで見えそうです。
逆に下るときはだんだん斜面がゆるくなっていきます。
行きに通ったすれ違い地点。
結構お客さんが増えてきました。
今頃(5月の連休)は丁度稼ぎ時のようです。
清滝駅にて停車中の姿。
急勾配にあわせたボディの為、ここでは寝ている
ように見えます。
切符売り場の上には紅葉シーズンの写真が・・・
また来たくなってしまうではないか・・・
左側には真言密教大本山高尾山の案内。
天狗の像の写真が素晴らしいです。



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